●公募映像作品上映。 会場内に複数のモニターを設置、自由に移動して作品を鑑賞してください。 伊藤徹也「歩け!メロン」、日置尚之「ダイヤモンド・ストーリー(日本語版)」、澤崎賢一「Ekstasis(エクスタシス)」、こぐまあつこ「雪渡り」、JAIME SCHOLNICK「KAWAII KOWAI」、LAWRENCE ENGLISH「GHOST TOWNS」、横浜市立聾学校映画クラブ(代表:原慶仁)「シークレットガール」、映像表現(代表: 桑田昌明 )「スポーツアクションドラマ “黄金のラケット”」、GOLDEN SHIT「SERIAL ONE −生実験ー」、山中修「COLOR」、佐藤慶子「おはよう おやすみ」、1minute Animation Festival(Vol.1〜4)、マイ・コマーシャル“響きの歌” ・体験型立体作品 小俣富則「〜たまゆら〜」、木村和代「α 〜宝石箱をのぞいたらなくしてしまった宝箱を思い出した〜」(立体と映像) ・写真展示 大島智美「みんな地球人」
出演:谷川賢作(ピアノ)/さがゆき(ヴォーカル)/田中孝(映像) 七色のヴォイスを駆使するヴォーカリストさがゆきが、映像分野での作曲でも活躍するジャズピアニストの谷川賢作と送る”刹那の確信”としてのインプロビゼーション音楽。ライブ映像は新進気鋭のチャーリーが担当。
<見る音楽>とはなにか?個々の作家たちの実験は続く。上映、ミニトーク、インタヴュー、ミニライヴ ・インタヴュー『ONGAKU #2』構成:佐藤慶子 ゲスト:アントニオ高野 昨年から始まったシリーズ。ろう者の本音をきくチャンスは少ない。同様にろう者が本音を言えるチャンスも少ない。音楽においてはなおのこと。昨年ろう者の音楽に対する思いを始めて知って、「目から鱗」と感想を述べた聴者が多かった。今回は役者であり、手話講座の講師も勤めるアントニオ高野に、その想いを語ってもらう。サインソングによる佐藤慶子とのデュエットもある。 ・映像上映:中西義久「種-SEED-」山中修「COLOR」米内山明宏「道」、松山由維子「花」 ・ ミニ・ニュー・ヴィジュアル・ライヴ 『SORA・ララ』 出演:佐藤慶子(ピアノ)/米内山明宏(サインアート)/山中修(映像) ※ 本人急病のため、ニューヴィジュアル出演者が米内山明宏からアントニオ.高野に変更になりました。 ・ ミニトーク タン・カイシン(映像作家、シンガポール)/ゲスト:新井陽介(サウンドアーティスト)
テレビやメディアの情報からの認知をはじめとする、日常生活や風景、気候など瞬間ごとの変化をとらえたビデオアート作品集。広い意味で人間が感知するものを、現れては消え変化する「声」のように視覚的に表現された映像を、若手映像作家の団体であるビデオアートセンター東京の収蔵作品からピックアップ。 VCTOKYO作品集 阿部紀子「日常/拡大/縮小」、西山修平「ビトウィン・ジ・イメージズ/Between The Images」、服部かつゆき「ぶら下がっている時間/Time That Hanging」、印牧和美「グリーン・レイズ I/Green Rays I」、本田一雄「サバンナ/SAVANNA」、小林泰賢「オペラシティ」、瀧健太郎「ヴィデオ・コンポジション #3 ウォー・オン・TV」、河合政之「ノイズ・ジャム」
pico pico stomachs(武蔵野美術大学学生)による音と映像のライヴ。 「pico pico stomachs」 小柳淳嗣、菊地玄摩、工藤雅之、藤野卓俊の四名からなる音響ユニット。2002年結成。DSP、サンプリング、フィールドレコーディング、ノイズの複雑なミクスチャ音楽を奏でる。ラップトップコンピュータ四台を用いたライブセッションを中心にしながら、ダンサーや映像作家、ミュージシャンとのコラボレーションを都内各地で多数行う。2003年のONZOの立ち上げに中心的な役割を担った。 http://qhp.unibirth.net/ ●上映及び展示:Video Cafe 1と同じ内容です。